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KJ00006324212.pdf | 139 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | エピソード記憶と推論からみた脳の数理 : カオス的遍歴の役割(生物物理若手の会第49回夏の学校,研究会報告) |
著者: | 津田, 一郎 |
著者名の別形: | Tsuda, Ichiro |
発行日: | 5-May-2010 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 94 |
号: | 2 |
開始ページ: | 248 |
終了ページ: | 249 |
抄録: | エピソード記憶と推論に関する脳の数理モデルを作り、いくつかのことを予言してきたが、最近その一部が実証された。講演では、エピソード記憶を理解するための海馬の数理モデルとその結果、及び推論の理論を紹介し、その実証実験についても説明する。また、モデルの骨格をなす数学的概念についても適宜解説を加える。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/169306 |
出現コレクション: | Vol.94 No.2 |
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