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dc.contributor.author藤澤, 利正ja
dc.contributor.alternativeFujisawa, Toshimasaen
dc.contributor.transcriptionフジサワ, トシマサja
dc.date.accessioned2013-01-30T07:58:19Z-
dc.date.available2013-01-30T07:58:19Z-
dc.date.issued2011-01-05-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/169405-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.descriptionサブゼミja
dc.description.abstract半導体二重量子ドットは、単一電子の電荷状態を二準位とする電荷量子ビットとして機能する。2つの二重量子ドットを静電的に結合した四重量子ドットによって、二量子ビットに関する実験を行うことができる。このような系における一量子ビット操作と二量子ビット操作に関する基本原理と実験例を紹介する。一量子ビット系では、回転操作と位相シフト操作によって、ブロッホ球上の任意の状態を準備することができる。また、二量子ビット系では、ゲート電圧を調整することにより複数の二量子ビット操作が可能になることを示す。片方の二重量子ドット中の一電子がコヒーレントにトンネルすることに起因する一次のトンネル過程や、両方の電子が協調的にトンネルする二次のトンネル過程により、制御回転操作や交換操作などの多機能な二量子ビット操作が可能になる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title半導体四重量子ドットによる多機能二量子ビット操作(第55回物性若手夏の学校(2010年度),講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume95-
dc.identifier.issue4-5-
dc.identifier.spage489-
dc.identifier.epage502-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey015-
dc.address東京工業大学極低温物性研究センターja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.95 No.4-5

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