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dc.contributor.author小形, 正男ja
dc.contributor.alternativeOgata, Masaoen
dc.contributor.transcriptionオガタ, マサオja
dc.date.accessioned2013-03-19T05:02:06Z-
dc.date.available2013-03-19T05:02:06Z-
dc.date.issued2012-02-05-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/172055-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstractこの講義では、電子相関の強い電子系を取り上げ、その基本的な問題、用いられる手法、得られる物理的な結果や描像について述べる。対象となる物質は、高温超伝導体と、強相関の状態ではないかもしれないが比較の対象としての鉄系超伝導体、有機導体における超伝導体などである。モット絶縁体とそこにおけるスピン自由度・電荷自由度の振舞い。モット絶縁体にキャリアを導入した場合に予想される状態などについて考える。さらに超伝導状態の一般的な議論とともに、強相関電子系において超伝導となる場合に、どのような特徴があり得るのか、相図上でどのような状態が可能であるか、超伝導発現のメカニズムとしてどのようなものがあり得るかなどについても考える。いくつかの典型的な式や状態を見ながら、その絵解きを試みる。絶縁体などにおいては実空間描像がよいが、一方、金属や超伝導では波数空間描像がよい。両者の間をどのようにつなげればよいか考える。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title相関の強い電子系における超伝導(講義,第56回物性若手夏の学校(2011年度) 研究と人生の指針-Beyond the CoMPaSS of your field.-,講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume97-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage929-
dc.identifier.epage950-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey005-
dc.address東京大学大学院理学系研究科ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.97 No.5

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