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dc.contributor.author山口, 敬太ja
dc.contributor.alternativeYAMAGUCHI, Keitaen
dc.date.accessioned2013-05-28T03:00:07Z-
dc.date.available2013-05-28T03:00:07Z-
dc.date.issued2012-12-
dc.identifier.issn2185-6540-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/174230-
dc.description土木計画学研究・論文集第29巻ja
dc.description.abstract本稿は、地域住民を主体とした景観の計画・運営のための実践理論を基礎づけることを目的とする。本論では、ベルクの風土論を基礎として風景の持続性の概念とその意義を示した上で、木岡による風景認識の構造論的な把握と動態論に基づき、「語り」による風景価値の発現と共有、実践へと展開する景観の計画・運営の理論的枠組みと方法を示した。また、風景の持続性の根拠となる通態的関係(風景の見方と構築環境の相互関係)を取り上げ、いくつかの具体的な歴史上の風景の価値づけと造景表現の関わりを示すとともに、暗黙的実践のなかからの風景の表象化の可能性について論じ、風景の持続性を支える景観研究のアプローチと課題を示した。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher土木学会ja
dc.rights© 2012 公益社団法人 土木学会ja
dc.subjectlandscape and sustainabilityen
dc.subjectnarrative-based landscape managementen
dc.subjectmilieuen
dc.subjectAugustin Berqueen
dc.subjectNobuo Kiokaen
dc.subjectlandscape representationen
dc.title風景の持続性に関する基礎的考察 -景観の計画・運営における方法と課題-ja
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.jtitle土木学会論文集D3(土木計画学)ja
dc.identifier.volume68-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spageI_21-
dc.identifier.epageI_33-
dc.relation.doi10.2208/jscejipm.68.I_21-
dc.textversionpublisher-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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