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dc.contributor.authorKIKKAWA, Kyozoen
dc.contributor.alternative吉川, 恭三ja
dc.date.accessioned2013-08-29T00:18:17Z-
dc.date.available2013-08-29T00:18:17Z-
dc.date.issued1954-04-30-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/178357-
dc.description.abstract温泉水中に溶解しているラドンがすべて,地下の岩石中のラヂウムから発生したものと考え,一様なラヂウム濃度をもつ岩石中を流動する水の含むべきラドン濃度に関する解析的研究が行われた。その結果,温泉水のラドン濃度は母岩のラヂウムと平衡にあるラドン濃度を超すととがたいと結論される。実測せられている強放射能泉の幾つかのラドン濃度は之迄に知られている程度の沈澱物のラヂウム含有量からでは説明出来ず、地下に更に濃縮されたラヂウム沈澱物を予想しなければならない。地下に沈澱物として堆積されているラヂウムの量を計算する方法が呈出され,増富温泉での数例につき,その量と,其から発生したラドンの実際に温泉水に溶解している割合とが近似的に求められた。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher京都大学理学部 地球物理学協会ja
dc.subject.ndc450.12-
dc.titleThe Sources of Radon to the Radioactive Springsen
dc.title.alternative放射能泉に於けるラドンの源についてja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00141291-
dc.identifier.jtitle地球物理ja
dc.identifier.volume9-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage117-
dc.identifier.epage126-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey06-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:第9巻 第2号

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