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dc.contributor.authorKIKKAWA, Kyozoen
dc.contributor.alternative吉川, 恭三ja
dc.date.accessioned2013-08-29T00:18:20Z-
dc.date.available2013-08-29T00:18:20Z-
dc.date.issued1954-04-30-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/178360-
dc.description.abstract1952年8月に伊東温泉全域にわたる120口の湧出口で泉温、Cl’及びHCO3’含有量の測定が行われ、其等の地理的分布の状況が1936年福富氏の調査当時と余り変化していないととが知られた。ただし泉温は全体としてかなり低下して居り、この低下の状況が温泉組合から提供された過去27年間の資料からも明かにされた。Cl’含有量の極大部が川に沿い上流部えやや拡大して居り、同時に地下水混入の増加によるCl'減少地域がその両側にあらわれている。之等の現象はすぺて過剰揚水に伴って起ったものと推定された。伊東温泉の大きい塩分含有量は川の下流地域からの海水と相似の化学組成をもった水系との混合から説明され、之は海水の侵入と同時に其等の混合水と層との間に陽イオン交換が起つているものとして解釈される。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher京都大学理学部 地球物理学協会ja
dc.subject.ndc450.12-
dc.titleOn the Salinities and Overdraft Conditions in Ito Thermal Springsen
dc.title.alternative伊東溫泉の含塩量と過剩揚水についてja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00141291-
dc.identifier.jtitle地球物理ja
dc.identifier.volume9-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage95-
dc.identifier.epage104-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey03-
dcterms.accessRightsopen access-
dcterms.alternative伊東温泉の含塩量と過剰揚水についてja
出現コレクション:第9巻 第2号

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