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dc.contributor.authorKIKKAWA, Kyozoen
dc.contributor.alternative吉川, 恭三ja
dc.date.accessioned2013-08-29T00:18:21Z-
dc.date.available2013-08-29T00:18:21Z-
dc.date.issued1954-04-30-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/178361-
dc.description.abstract白浜温泉の泉温,Cl’とHCO3’の含有量が3回にわたって繰返し測定され過去の結果と比較されて, 温泉水系自身には余り化学組成の変化部認められないに拘わらず,海岸部に於てかなり多量の海水の混入があることが確められた。又,白浜の二三の泉源で,温泉水からの沈澱物が導管内壁に附着する状況を測定した。其等は極めて多量であり,管壁に略々同心円的に附着し, その性質及び分布の状況は引湯管と湧出管で異つている。その附着の速度が温泉水中の過飽和量と接触面積に此例するとして解析され,実測結果との対応をみた。湧出管内では温泉水が地表に向け上昇するに伴い多量のCO2ガスが放出されて温泉水中のCaC03過飽和度を高めてゆく機構が活溌に行われて居り,引湯管と沈澱物の状況を異にする原因となつていると解釈される。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher京都大学理学部 地球物理学協会ja
dc.subject.ndc450.12-
dc.titleOn Shirahama Thermal Springs, Wakayama Prefecture, Japan : Contamination With Sea Water and Deposits Inside the Conduit Pipe.en
dc.title.alternative白浜溫泉の海水汚染と導管内壁えの沈澱物附着ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00141291-
dc.identifier.jtitle地球物理ja
dc.identifier.volume9-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage85-
dc.identifier.epage94-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey02-
dcterms.accessRightsopen access-
dcterms.alternative白浜温泉の海水汚染と導管内壁えの沈澱物附着ja
出現コレクション:第9巻 第2号

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