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タイトル: <研究・技術報告>京都大学白浜水族館にて行ったアンケート調査 : 2007年4月‐2008年9月の結果とその分析
その他のタイトル: The questionnaire survey for visitors at Shirahama aquarium, Kyoto University: the results from April 2007 to September 2008 and analysis of them
著者: 原田, 桂太  KAKEN_name
著者名の別形: Harada, Keita
発行日: 25-Dec-2010
出版者: 京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所
誌名: 瀬戸臨海実験所年報
巻: 23
開始ページ: 49
終了ページ: 64
抄録: 京都大学白浜水族館にて、2007年4月から2008年9月までに一般の来館者に対して、来館者の年齢層、来館者がどこから来ているか、当水族館の展示がどう評価されているか、などを調査するためにアンケート調査を行った。年齢別で面白かったかどうかを見ると、70歳以上と回答した人を除いて、「おもしろかった」「どちらかといえばおもしろかった」と回答した人の合計が、それぞれの年齢層で9割前後を占めた。10代と20代、および70歳以上では、「つまらなかった」と回答した人の割合がやや高かった。当水族館を知った手段としては、「家族、友だち、知人の話や紹介」と回答した人の割合が白浜周辺からの来館者では高く、遠隔地からの来館者ほど低い傾向が見られた。白浜周辺以外からの来館者では、「たまたま見つけた」と回答した人の割合が高い傾向があった。和歌山県以外の近畿圏からの1回目の来館者数が、全体の半分以上を占めた。また、来館数を「2-4回目」「5 回目以上」と回答した人の割合は、白浜周辺からの来館者ほど高く、遠隔地からの来館者ほど低い傾向が見られた。
URI: http://hdl.handle.net/2433/179099
出現コレクション:第23巻

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