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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rish_00700_089.pdf | 2.9 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | アカシア材の組織構造 |
その他のタイトル: | Anatomical Structure of Acacia Trees |
著者: | Yahya, Ridwan 高瀬, 克彦 今井, 友也 Silsia, D. Joseph, Gril 杉山, 淳司 |
著者名の別形: | Koze, Katsuhiko Imai, Tomoya Sugiyama, Junji |
発行日: | 29-Feb-2012 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 7 |
開始ページ: | 89 |
終了ページ: | 94 |
抄録: | アカシアは、 近年、 東南アジア諸国で大規模造林が行われている熱帯早生樹である。 早生樹ゆえに10年以下で伐採されることもあり、 特にその場合、 材が未熟なうちに利用されることになる。 そこで、 特にパルプ用材として使用されることが多い。 パルプ材としての質 (パルプ収量や紙とした時の強度) を評価するためには、 密度の評価やいくつか方法があるが、 本稿では材の解剖学的特徴に基づいてパルプ材としての評価と、 熱帯材の組織構造の三次元での解析について概説する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/184830 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 7号 |
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