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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| frk_062_096.pdf | 498.87 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 森林の動態に関する研究 (III) : 北海道演習林の天然林について |
| その他のタイトル: | Studies on dynamics of natural forest (III) : Cases of Kyoto University Forest in Hokkaido |
| 著者: | 和田, 茂彦  竹内, 典之 川村, 誠 酒井, 徹朗 |
| 著者名の別形: | Wada, Shigehiko Takeuchi, Michiyuki Kawamura, Makoto Sakai, Tetsuro |
| 発行日: | 20-Dec-1990 |
| 出版者: | 京都大学農学部附属演習林 |
| 誌名: | 京都大学農学部演習林報告 |
| 巻: | 62 |
| 開始ページ: | 96 |
| 終了ページ: | 107 |
| 抄録: | 固定プロットの直径階別本数分布をWeibull分布にあてはめパラメータを計算した。分布型を表すパラメータcは0. 7 - 1. 3でL字型分布, 指数型分布, 正の歪の強い分布型を示し, 小径木の多い天然林の特徴を表している。1975年と1988年のあてはめ結果を比較すると, パラメータb, cの変化量に正の相関関係があることが判った。また平均直径や断面積平均直径とパラメータbとの間, 直径の変動係数とパラメータcとの間にも相関関係が認められた。これらのことから平均直径が増加するとパラメータcが増加し, 直径の変動係数が減少するとcの値が増加する。将来の平均直径が予測できればパラメータの推定も可能である。 We calculated parameters of Weibull distribution that was applied to the diameter distribution of natural forest at east Hokkaido. About 70 percentage of aplicated case's adjusted to an actual distribution. The parameter c which indicated a shape of distribution was a shape of exponent. The relation was observed between a increase of parameter c and b. The relation was observed between parameter c and the coefficient of variation of diameter, too. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/191977 |
| 出現コレクション: | 第62号 |
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