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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| rae_13_07.pdf | 707.47 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 洛陽城との比較に見る恭仁京 |
| その他のタイトル: | Kunikyo, in comparison with Luoyang |
| 著者: | 早川, 尚志  |
| 著者名の別形: | HAYAKAWA, Hisashi |
| キーワード: | 恭仁京 洛陽 都城制 冊封体制 Kunikyo Luoyang China-origined City Plan Tributary System |
| 発行日: | 26-Dec-2014 |
| 出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
| 誌名: | 地域と環境 |
| 巻: | 13 |
| 開始ページ: | 91 |
| 終了ページ: | 108 |
| 抄録: | 日本の都城プランが中国の長安を模倣したものであるのに対し，恭仁京のプランは都を貫く大河，内在する港，偏在する内裏と「朱雀大路」，左右京に山地が介在する狭隘な甕原の選地，と例外だらけであったが，その原因は長らく究明されてこなかった。そこで筆者は恭仁京を隋唐のもう一つの都洛陽と比較検討することで，その例外性の原因に迫り，恭仁京が他の日本の都城と違って洛陽を模倣して成立したものである可能性が浮上した。 |
| DOI: | 10.14989/197664 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/197664 |
| 出現コレクション: | No.13 |
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