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rae_13_03.pdf | 570.38 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 人と野生動物の関係の歴史をたどる--東洋の古典に記述された人間と野生動物との親和性に主眼を置いて-- |
その他のタイトル: | History of relationship between humans and wild animals: Focused on the affinity of humans for wild animals in eastern classical writings |
著者: | 布施, 綾子 |
著者名の別形: | FUSE, Ayako |
キーワード: | 野生動物 イノシシ 餌付け禁止条例 動物保護法 環境思想 Wild animal Wild boar Ordinance banning feeding Animal law Environmental thought |
発行日: | 26-Dec-2014 |
出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
誌名: | 地域と環境 |
巻: | 13 |
開始ページ: | 31 |
終了ページ: | 48 |
抄録: | 神戸市では「イノシシ餌付け禁止条例」が制定された。日本における人と野生動物の関係は,時代と共に変化してきた。その形成に仏教や西洋思想との親和性は否定できない。本研究では仏教の説話や,日本・欧州の法整備,環境思想を紹介しイノシシ餌付け禁止条例の事例の位置づけの一考察とする。日本における人と動物の関係は仏教の影響を受け,近代においては欧州の法整備や環境思想に影響を受け,独自の発展をしたと思われる。 |
DOI: | 10.14989/197668 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/197668 |
出現コレクション: | No.13 |
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