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タイトル: 「一人っ子の夫婦」の二人目出産意思とその関係因子
著者: 賈, 志科  KAKEN_name
著者名の別形: JIA. Zhika
発行日: 28-Feb-2015
出版者: 京都大学アジア研究教育ユニット
誌名: 2014年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集
開始ページ: 42
終了ページ: 48
抄録: 出産意志は子供の出産における望みと要求であり、出産意志に影響を与える数多い因子の中で、出産政策は主導的地位を占める。中国共産党第18回三中全は「一方が一人っ子の夫婦が子供を二人産める政策を発動実施する」という<決定>を出した。この政策の下では、「一人っ子夫婦Jの第二児出産意志を研究することが実際に重要となる。本研究では、2014年3~5月に江蘇省南京と河北省保定の二地域における「教育、衛生・杜会活動、公共行政・社会組織、宿泊飲食業、卸小売業Jなど5大業種の18~35歳1028名の都市在職青年を対象に行った「青年発展状況」アンケート調査データを利用し、その中から558名の既婚青年夫婦を抽出し、「双方が一人っ子の夫婦(単独夫婦)」 と「双方ともが一人っ子ではない夫婦(双非夫婦)」を参照し、「単独夫婦」の第二児出産意志状況の統計記述を行い、クロス表とカイ二乗検定により平均値比較と分散分析等の方法を用いて三つの型の夫婦の出産意志を比較し、最後に相互の分析方法を運用し、「単独夫婦」の第二児出産意志の相関因子に対して研究分析を行う。
記述: 翻訳: 福谷彬
URI: http://hdl.handle.net/2433/198427
出現コレクション:2014年度

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