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dc.contributor.author羅, 太順ja
dc.contributor.alternativeLUO, Taishunen
dc.contributor.transcriptionルオ, タイシュンja-Kana
dc.date.accessioned2015-06-11T08:00:42Z-
dc.date.available2015-06-11T08:00:42Z-
dc.date.issued2015-02-28-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/198428-
dc.description.abstractマックス・ヴェーバーの『儒教と道教』に関しては多くの批判がある。「儒教資本主義」説がその一つである。すなわち、儒教倫理が資本主義発展を促進したと解釈する時もあれば、資本主義発展を阻害したのは、儒教倫理それ自体ではなく、儒教倫理によって正当化された帝政中国の社会制度であると解釈する時もある。これらの議論は、いわゆるヴェーバーの儒教テーゼを前提に、儒教倫理と資本主義との聞に因果関係があると見なす。しかし、ヴェーバーは宗教思想、と経済倫理との聞に因果関係があるとは言っていない。彼は両者の聞に「選択の親和性」があるとした。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学アジア研究教育ユニットja
dc.publisher.alternativeKyoto University Asian Studies Uniten
dc.subject宗教社会学ja
dc.subject経済倫理ja
dc.subject『儒教と道教』ja
dc.titleマックス・ヴェーバーの中国観批判への反批判ja
dc.typeresearch report-
dc.type.niitypeResearch Paper-
dc.identifier.jtitle2014年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集ja
dc.identifier.spage37-
dc.identifier.epage41-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey07-
dc.address京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程/日本学術振興会特別研究員ja
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternative2014年度 南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书zh-cn
dc.identifier.jtitle-alternativeThe Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2014en
出現コレクション:2014年度

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