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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| ngh068003_004_144.pdf | 602.32 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | <症例>外傷性後腹膜血腫に伴う十二指腸閉塞の一例 |
| その他のタイトル: | <Case Report>A Case of Traumatic Retroperitoneal Hematoma with Duodenal Occlusion |
| 著者: | 河崎, 千尋  |
| 著者名の別形: | KAWASAKI, CHIHIRO |
| キーワード: | 鈍的腹部外傷 十二指腸閉塞 Abdominal blunt injury Duodenal obstruction |
| 発行日: | 1-Apr-2000 |
| 出版者: | 京都大学医学部外科整形外科学教室内 日本外科宝函編集室 |
| 誌名: | 日本外科宝函 |
| 巻: | 68 |
| 号: | 3-4 |
| 開始ページ: | 144 |
| 終了ページ: | 149 |
| 抄録: | 症例は67歳の男性交通事故による腹部鈍的外傷で入院となった. 腹部 CT検査で広範囲な辺縁不鮮明の後腹膜血腫が膵頭部背側にみられ, 上部消化管造影検査では, 血腫による十二指腸下行脚部からの閉塞がみられた. 中心静脈栄養と胃内減圧の保存的治療を開始し, 約14日後には閉塞症状は消退した. 副損傷と腹膜刺激症状がない症例では, 本症例のように保存的治療が優先される. 保存的治療期間について若干の文献的考察を加えて報告する. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/202551 |
| PubMed ID: | 11246989 |
| 出現コレクション: | 第68巻 第3-4号 |
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