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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| ngh067001_003.pdf | 3.09 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | <Case Report>Breast Cancer and Recklinghausen's Disease |
| その他のタイトル: | <症例>Recklinghausen病に併存した乳癌の一例 |
| 著者: | NAKAMURA, MASAYUKI TANGOKU, AKIRA KUSANAGI, HIROSHI OKA, MASAAKI SUZUKI, TAKASHI |
| 著者名の別形: | 中村, 真之 丹黒, 章 草薙, 洋 岡, 正朗 鈴木, 敞 |
| 発行日: | 1-Mar-1998 |
| 出版者: | 京都大学医学部外科整形外科学教室内 日本外科宝函編集室 |
| 誌名: | 日本外科宝函 |
| 巻: | 67 |
| 号: | 1 |
| 開始ページ: | 3 |
| 終了ページ: | 9 |
| 抄録: | 今回, 我々は Recklinghausen 病 （以下, R病）に併存した乳癌の一例を経験したので報告する. 症例は49歳, 女性左乳房に60mm×50mm の腫瘤を自己触知して当科受診. 彼女は6ヶ月前より, その腫瘤に気づいていたが, R病による腫瘤であろうと考え, 放置していた. 触診, 超音波検査上, 乳癌が疑われた. 術中迅速組織診断で乳癌の診断を得て, 定型的乳房切除術を施行した. 術後, 内分泌・化学療法を施行したが, 肺・肝・骨転移及び対側乳房の腫瘤が出現し, 術後4ヶ月めに死亡した. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/202841 |
| PubMed ID: | 10401230 |
| 出現コレクション: | 第67巻 第1号 |
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