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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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pfpp_057_37.pdf | 30.04 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <査読付き論文>古都鎌倉の緑地保全のための費用負担 : 財政支出の分析を中心に |
その他のタイトル: | <Referred Article>Public expenditure for conserving green spaces : A case study about historical city, Kamakura |
著者: | 吉村, 武洋 ![]() |
著者名の別形: | Yoshimura, Takehiro |
発行日: | 15-May-2015 |
出版者: | 財政学研究会 |
誌名: | 財政と公共政策 |
巻: | 57 |
開始ページ: | 37 |
終了ページ: | 53 |
抄録: | 古都の独特な風土を形成する上で欠くことができない緑地は, 公共財的性質をはじめとする経済的特質を有するため, 保全のためには政府による政策的介入が求められる. しかしこのような介入にはそのための財源が必要であり, どのような論理から調達するかが課題となる. 本稿は, 所有者の権利配分, およびそれを前提とした政策手段と費用負担のあり方について概念的に整理したうえで, 大きな役割を担っていると考えられる政府の財政支出とその財源を鎌倉市の事例から検証し, 費用負担の現状と課題を明らかにした. |
DOI: | 10.14989/212486 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/212486 |
出現コレクション: | 第57号 |
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