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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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j.p.t_43(s1)_S11.pdf | 1.07 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針 (疫学・臨床研究統合指針) の概要 |
その他のタイトル: | Outline of ethical guidelines for medical and health research involving human subjects |
著者: | 猪原, 登志子 ![]() |
著者名の別形: | Ito-Ihara, Toshiko |
発行日: | 1-Jan-2015 |
出版者: | ライフサイエンス出版 |
誌名: | 薬理と治療 |
巻: | 43 |
号: | suppl-1 |
開始ページ: | s11 |
終了ページ: | s21 |
抄録: | 「はじめに」人を対象とする医学系研究は, 医学の発展と医療の向上に大きく貢献してきた. 学問の自由の下に, 研究者が適正かつ円滑に研究を行うことのできる制度的枠組みの構築が求められる一方, 研究対象者(被験者)の福利は科学的 社会的成果よりも優先されなければならない. このため, 世界医師会によるヘルシンキ宣言に示された倫理規範も踏まえ, わが国における研究に対する主な指針として, 厚生労働省・文部科学省・厚生労働省による「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(以下, ゲノム指針), 厚生労働省・文部科学省「疫学研究に関する倫理指針」(以下, 疫学指針), 厚生労働省「臨床研究に関する倫理指針」(以下, 臨床指針)において, 試料利用研究と疫学研究, 治験, 遺伝子治療, ヒト幹細胞を用いる臨床研究以外の臨床研究について, 実施の規定が定められてきた. |
記述: | <特集>臨床研究・臨床試験の信頼性確保への取り組み |
著作権等: | 出版社の許可を得て登録しています. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/216114 |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |

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