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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| pfpp_059_41.pdf | 456.74 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | <査読付き論文>教育訓練給付制度の効果と課題 --雇用保険制度の失業防止・能力開発機能-- |
| その他のタイトル: | <Referred Article>An effect and problem of the Educational Training Benefits |
| 著者: | 高橋, 勇介  |
| 著者名の別形: | Takahashi, Yusuke |
| 発行日: | 20-May-2016 |
| 出版者: | 財政学研究会 |
| 誌名: | 財政と公共政策 |
| 巻: | 59 |
| 開始ページ: | 41 |
| 終了ページ: | 51 |
| 抄録: | 1998年度に教育訓練給付制度が新設され, 労働者個人に対する職業訓練費用の補助を図った初めての制度となった. 近年, 企業内での訓練による雇用維持から, 労働者個人に対する人的投資や求職活動の支援の重要性が高まる中で, その制度的な意義は大きいはずである. 本稿では, 人的資本投資という観点から, 教育訓練給付の受給者への効果, 2014年度の雇用保険法改正に伴う制度改革の意味を検証した上で, 教育訓練給付制度の財源や今後の制度運営のありかたについて考える. |
| 著作権等: | 許諾条件により本文は2017-05-20に公開 |
| DOI: | 10.14989/217532 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/217532 |
| 出現コレクション: | 第59号 |
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