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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| pfpp_060_90.pdf | 415.9 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | <研究ノート>ESCO事業を用いた環境配慮型PFI方式の制度設計に向けて |
| その他のタイトル: | <Research note>About System Design of Private Finance Initiative Method of Design for Environment based on ESCO Business. |
| 著者: | 大島, 誠  |
| 著者名の別形: | Ooshima, Makoto |
| キーワード: | ESCO事業 PFI 方式 省エネルギー |
| 発行日: | 21-Oct-2016 |
| 出版者: | 財政学研究会 |
| 誌名: | 財政と公共政策 |
| 巻: | 60 |
| 開始ページ: | 90 |
| 終了ページ: | 102 |
| 抄録: | 本稿では市場性のみではなく温暖化対策も視座に入れた「環境配慮型PFI(PrivateFinance Initiative)方式」を実施する場合の制度設計を検討した. その具体的な方法としてESCO(Energy Service Company)事業を基礎とし事業を実施するか否かのもっとも重要な判断指標であるVFM(Value ForMoney)に省エネルギー削減額や環境保全効果を加味した「環境配慮型VFM」を提案した. さらに, 事業者の入札, 支払いスキームそして環境配慮型PFI 方式を導入する際の課題を議論した. |
| 著作権等: | 許諾条件により本文は2017-10-21に公開 |
| DOI: | 10.14989/217543 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/217543 |
| 出現コレクション: | 第60号 |
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