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rae_14_109.pdf | 922.88 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 中央アジアにおけるテパの分布と形態(その2) -- 2015 年度ウズベキスタン調査から -- |
その他のタイトル: | Study of distribution and form of the settlement remains in Central Asia (2): Results of the research trip in Uzbekistan in 2015 |
著者: | 小方, 登 |
著者名の別形: | OGATA, Noboru |
キーワード: | テパ 集落遺跡 衛星画像 CORONA 衛星写真 中央アジア ウズベキスタン tepa settlement remains satellite imagery CORONA satellite photograph Central Asia Uzbekistan |
発行日: | 28-Dec-2016 |
出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
誌名: | 地域と環境 |
巻: | 14 |
開始ページ: | 109 |
終了ページ: | 122 |
抄録: | 本稿では,前稿(小方2014)の方法を踏襲しつつウズベキスタンのカシュカダリヤ川沿いに分布する都市・集落遺跡について,その分布・立地および形態を検討した。衛星写真上で遺跡と思われる地物を特定し,現地調査で確認した。その多くは「テパ」と呼ばれる丘状遺跡であり,それらの形態から共通する要素を抽出して,一般化を試みた。今回調査した中では,エル・クルガンとオディルマ・シャフルという多重の囲郭からなる遺跡が,従来の都城系譜研究にない知見を与える重要なものであった。 |
DOI: | 10.14989/224926 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/224926 |
出現コレクション: | No.14 |
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