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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rae_14_37.pdf | 458.28 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 幕末の丹波国馬路村「宗旨御改帳」にみる住民の労働移動の特徴 |
その他のタイトル: | Characteristics of labor migrations of inhabitants in Umaji village, Tamba province by analysis of religious faith investigation registers toward the end of Edo period |
著者: | 長島, 雄毅 ![]() |
著者名の別形: | NAGASHIMA, Yuki |
キーワード: | 幕末 丹波 馬路村 労働移動 宗門人別改帳 the end of Edo period Tamba province Umaji village labor migration religious faith investigation registers |
発行日: | 28-Dec-2016 |
出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
誌名: | 地域と環境 |
巻: | 14 |
開始ページ: | 37 |
終了ページ: | 49 |
抄録: | 本稿では,幕末における丹波国桑田郡馬路村の住民の労働移動に関する基礎的な分析を行い,労働移動の位置づけを明らかにする。史料としては宗門人別改帳を利用し,労働移動の行き先,年齢,年限(契約年数),終了後の動向などの点から検討を行った。その結果,馬路村の住民にとっての労働移動は,10~20代の間に経験する帰村を前提とした一時的な転出であることが示唆された。 |
DOI: | 10.14989/224931 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/224931 |
出現コレクション: | No.14 |

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