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dc.contributor.author京都大学文化財総合研究センターja
dc.date.accessioned2017-06-21T06:02:09Z-
dc.date.available2017-06-21T06:02:09Z-
dc.date.issued2017-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/226157-
dc.description京都大学総合博物館 平成28年度特別展リーフレット 2017年2月15日(水)~2017年4月16日(日)ja
dc.description.abstract「考古学」や「発掘調査」ということばを聞いて、皆さんは何を頭に思い浮かべられるでしょう。多くの方が、古代エジプト文明や中国の兵馬俑、弥生時代の銅鐸など、古くさかのぼった時代や、その時代を代表する遺跡などを思い浮かべられるのではないでしょうか。しかし、考古学や発掘調査が対象とする範囲は、古い時代に限定されません。戦国時代の城郭跡や江戸時代のお墓はもちろんのこと、近年では時に、第二次世界大戦にかかわる戦跡なども、考古学研究の対象とされます。今回の特別展でとりあげるのも、日本の歴史の中では比較的新しい時代として位置づけられる「幕末」です。幕末において、京都は時代の移り変わりの渦中にありました。池田屋事件、禁門の変、大政奉還…、幕末に京都で起こった政治的な事件をあげればきりがありません。京都大学吉田キャンパスのある鴨川の東も、急激な変化の影響の外にはありませんでした。諸藩の藩邸が短期間に相次いで建てられ、それまで田畑がひろがっていた景観からは一変しました。これまでにキャンパス内でおこなわれた発掘調査において、この時期に建てられた土佐藩邸や尾張藩邸のものと考えられる堀や水路などが確認されています。また、最近の調査で、キャンパスの南端から徳島藩邸にかかわる可能性のある遺構が発見されました。今回の展覧会では、京都の幕末を考える上で重要なこれらの資料、すなわち、藩邸に関連する遺構と、そこからみつかった遺物をとりあげます。京都大学の地中から発見された埋蔵文化財をゆっくりとご覧ください。幕末における京都の急激な変化を感じていただく機会となれば幸いです。ja
dc.description.tableofcontents幕末の京大キャンパス [2]ja
dc.description.tableofcontents尾張藩邸跡 [4]ja
dc.description.tableofcontents尾張藩邸跡出土遺物 [5]ja
dc.description.tableofcontents土佐藩邸跡 [6]ja
dc.description.tableofcontents推定徳島藩邸跡 [7]ja
dc.description.tableofcontents蓮月焼 [8]ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学文化財総合研究センターja
dc.title文化財発掘III--激動の幕末と京大キャンパス--ja
dc.typeother-
dc.type.niitypeOthers-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage8-
dc.textversionpublisher-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:リーフレット・その他

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