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dc.contributor.author鳥谷部, 祥一ja
dc.contributor.alternativeToyabe, Shoichien
dc.contributor.transcriptionトヤベ, ショウイチja-Kana
dc.date.accessioned2018-02-08T05:49:54Z-
dc.date.available2018-02-08T05:49:54Z-
dc.date.issued2017-11-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/229033-
dc.description第61回物性若手夏の学校 集中ゼミja
dc.description.abstractナノメートルからマイクロメートルのスケールで動く生体分子モーターや細胞は, 熱揺らぎや分子の少数性のために必然的に揺らぐ. 揺らぎというとやっかいなイメージがあるが, 細胞や分子機械は揺らぎを積極的に利用することで, その活動に役立ていているようだ. また, 揺らぎにはシステムに関する有用な情報が含まれている. 「揺らぎかた」を測定することで, 平均では見えてこないシステムの性質が分かってくる. 揺らぎから情報を取り出すのに有用なのが揺らぎの定理や揺動散逸定理などの非平衡関係式である. 本稿では, 揺らぎから情報を引き出す方法論について, 実験の立場から基礎的な事項を説明する. 特に, 生体を構成する高分子, および, 機械として働く分子モーターの実験例を参考にしながら解説する. 生命科学に関する知識は前提としない.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究・電子版 編集委員会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title<講義ノート>生命現象における非平衡揺らぎとその応用(第61回物性若手夏の学校 集中ゼミ)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.jtitle物性研究・電子版ja
dc.identifier.volume6-
dc.identifier.issue4-
dc.identifier.spage[1]-
dc.textversionpublisher-
dc.identifier.artnum064211-
dc.sortkey11-
dc.address東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻ja
dc.relation.urlhttp://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/wp/wp-content/uploads/6100-064211.pdf-
dc.identifier.selfDOI10.14989/229033-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:6巻4号

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