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bussei_el_064215.pdf | 174.2 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <講義ノート>可解量子スピン鎖と場の理論 : 散乱行列から共形不変性まで(第61回物性若手夏の学校 集中ゼミ) |
著者: | 松井, 千尋 |
著者名の別形: | Matsui, Chihiro |
発行日: | Nov-2017 |
出版者: | 物性研究・電子版 編集委員会 |
誌名: | 物性研究・電子版 |
巻: | 6 |
号: | 4 |
開始ページ: | [1] |
論文番号: | 064215 |
抄録: | ハミルトニアンの対角化は, 量子力学系の時間発展を知る上で重要な問題である. 一般の量子系におけるハミルトニアンの対角化は困難であるが, 量子可積分系では解析的な手法によるハミルトニアンの厳密対角化が可能である. この講義ノートでは, なぜ量子可積分系でハミルトニアンの厳密対角化が可能なのか, 可解量子スピン鎖と場の理論の対応関係とは何か, またそれが共形場理論とどう関係するかを解説する. |
記述: | 第61回物性若手夏の学校 集中ゼミ |
DOI: | 10.14989/229037 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/229037 |
関連リンク: | http://mercury.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~bussei.kenkyu/wp/wp-content/uploads/6100-064215.pdf |
出現コレクション: | 6巻4号 |
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