このアイテムのアクセス数: 346

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
monograph5_24.pdf435.89 kBAdobe PDF見る/開く
完全メタデータレコード
DCフィールド言語
dc.contributor.author矢守, 克也ja
dc.date.accessioned2018-03-22T01:32:37Z-
dc.date.available2018-03-22T01:32:37Z-
dc.date.issued2017-12-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/230230-
dc.description.abstract地震に関する情報は, 「人が自分の態度を事前に決めること」(金森博雄)に寄与しない情報(インフォメーション)にもなれば, それに貢献する情報(コミュニケーション)として伝わることもある.社会的にはむろん後者の側面が重要であり, その立場に立つならば, インフォメーションの「当たり外れ」の改善(予知の精度向上)以上に, 「人」(地方自治体や市民)の側の主体的な選択・行為の醸成を促すリスク・コミュニケーションのデザインが重要となる.それは, 大震法の見直しに伴う議論で強調されている方向性とも合致する.筆者らが開発中の津波避難訓練支援アプリ「逃げトレ」は, そうしたコミュニケーションを試みた事例の一つである.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isoeng-
dc.publisher日本地震学会ja
dc.publisher.alternativeSeismological Society of Japanen
dc.rights© 日本地震学会ja
dc.title地震リスクのインフォメーションとコミュニケーションja
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.jtitle地震学会モノグラフ(地震発生予測と大震法および地震防災研究)ja
dc.identifier.volume5-
dc.identifier.spage24-
dc.identifier.epage28-
dc.textversionpublisher-
dc.address防災研究所ja
dc.relation.urlhttp://www.zisin.jp/publications/monograph05.html-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

アイテムの簡略レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。