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dc.contributor.author松尾, 寛子ja
dc.contributor.alternativeMatsuo, Hirokoen
dc.contributor.transcriptionマツオ, ヒロコja-Kana
dc.date.accessioned2018-04-11T04:52:34Z-
dc.date.available2018-04-11T04:52:34Z-
dc.date.issued2018-03-31-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/230510-
dc.description.abstract学校から社会への接続の中心が大学に移り, 大卒新卒者の就職は大きな関心を集めている. 大卒新卒者が就職活動を経て円滑に社会に出て行くために個々人にどのようなことが求められ, 大学や社会からどのような働きかけが必要なのかを明らかにすることは大卒新卒者のキャリア形成のみならず, 社会や経済の安定を実現するという意味でも重要である. 本稿では就職活動と学生生活の関係を明らかにすることを最終目的としつつ, 特に体育会に注目し, 体育会に所属していることが就職に有利かどうかを実証的に検証する. 分析の結果, 内定の有無や人気企業への内定, 就職活動期間, 内定到達率のいずれにおいても体育会所属群が他の群にくらべて有利だという結果は得られなかった. 部活・サークルによらない全体の傾向として, エントリーシートを多く提出すると面接を受ける社数も多くなるが, エントリーシート提出社数や面接社数と内定数とは相関がないことが明らかになった. また, 準備期間が長くなると活動期間が短くなる傾向があることも示唆された.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher[京都大学学生総合支援センター]ja
dc.publisher.alternative[Kyoto University General Student Support Center]en
dc.subject大卒新卒採用ja
dc.subject就職活動ja
dc.subject体育会ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title大学生の就職活動と体育会所属との関係についての研究ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12683824-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援センター紀要ja
dc.identifier.volume47-
dc.identifier.spage25-
dc.identifier.epage39-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey03-
dc.address京都大学学生総合支援センター キャリアサポートルームja
dc.identifier.selfDOI10.14989/230510-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeARCHIVES OF STUDENT SUPPORT IN KYOTO UNIVERSITY GENERAL STUDENT SUPPORT CENTERen
出現コレクション:第47輯

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