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タイトル: 進化生物学から見た子ども学研究:学際研究に向けて
その他のタイトル: An evolutionary perspective on child sciences: towards interdisciplinary studies
著者: 森田, 理仁  KAKEN_name
著者名の別形: Morita, Masahito
キーワード: 究極要因
協同繁殖
児童虐待
少子化
コホート調査
発行日: Mar-2017
出版者: 日本子ども学会
誌名: チャイルド・サイエンス
巻: 13
開始ページ: 33
終了ページ: 36
抄録: 本論文では、進化生物学と子ども学の学際研究に向けた展望を議論する。「適応度の最大化」の理論を土台とし、協同繁殖(親以外による子育てのサポート)、児童虐待、少子化の三つの研究を取り上げ、進化生物学が子ども学の研究に新しい視点や知見を提供することができることを示す。最後には、人間の生物学的特徴を踏まえた研究を行う上で、長期間のコホート調査のデータがもつ有益性にも言及する。
著作権等: ©日本子ども学会
発行元の許可を得て登録しています.
URI: http://hdl.handle.net/2433/231196
関連リンク: http://www.blog.crn.or.jp/kodomogaku/03/13.html
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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