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dc.contributor.author石川, 英明ja
dc.contributor.alternativeIshikawa, Hideakien
dc.contributor.transcriptionイシカワ, ヒデアキ-
dc.date.accessioned2018-06-11T02:38:22Z-
dc.date.available2018-06-11T02:38:22Z-
dc.date.issued2016-11-
dc.identifier.issn1880-2818-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/231507-
dc.description.abstract応用数理と計算科学における理論と応用の融合を進展させる事例を示す。融合が単に1と1とが合わさったもの以上の相乗効果を生み出すためには、一人一人の研究者が複数の専門領域に対して広い知識と深い理解を持たねばならない。どのような問題(対象)を扱うか?個別分野のみならず、より広い分野へ適用可能性を拡げるものが望ましい。視野を広げて、世の中の現実の問題に目を向けなければならない。そこは解くべき課題の宝庫である。現実の問題を解決するために、何をしなければならないかを理解した上で、多くの分野から、持っているもの、使えるもの、を調達し、それでも足りなければ新しい道具を作り、それらを駆使して課題を克服する。それはマルチディシプリン(multi-discipline)、即ち、「一人一人が多方面に渡り、広い知識と深い理解を持って、課題を克服する」という世界である。本報告では、マルチディシプリンについて述べ、更にその実践例として、量子力学の数値解析を述べる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学数理解析研究所ja
dc.subject.ndc410-
dc.title応用数理と計算科学における理論と応用の融合に向けての提言 (応用数理と計算科学における理論と応用の融合)ja
dc.title.transcriptionオウヨウ スウリ ト ケイサン カガク ニオケル リロン ト オウヨウ ノ ユウゴウ ニ ムケテ ノ テイゲン オウヨウ スウリ ト ケイサン カガク ニオケル リロン ト オウヨウ ノ ユウゴウja-Kana
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00061013-
dc.identifier.jtitle数理解析研究所講究録ja
dc.identifier.volume2005-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage13-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey01-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:2005 応用数理と計算科学における理論と応用の融合

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