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2017-06.pdf | 660.55 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 4次 Cartan-Munzner 多項式と Casimir 作用素について (部分多様体の微分幾何学的研究) |
著者: | 藤井, 忍 |
著者名の別形: | Fujii, Shinobu |
発行日: | Jan-2017 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2017 |
開始ページ: | 77 |
終了ページ: | 83 |
抄録: | Cartan-Münzner多項式とは, 球面内の等径超曲面の定義方程式系に現れる斉次多項式のことである. 本講演では, 階数2の既約コンパクト型かつ古典型のHermite対称空間の等方表現から得られる4次Cartan-Münzner多項式が, いくつかのLie代数の表現のCasimir作用素から構成できることを説明する. また, Casimir作用素と運動量写像のノルム2乗との関係についても説明する. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/231704 |
出現コレクション: | 2017 部分多様体の微分幾何学的研究 |
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