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dc.contributor.author佐々木, 建昭ja
dc.contributor.author稲葉, 大樹ja
dc.contributor.alternativeSasaki, Tateakien
dc.contributor.alternativeInaba, Daijuen
dc.contributor.transcriptionササキ, タテアキ-
dc.contributor.transcriptionイナバ, ダイジュ-
dc.date.accessioned2018-06-11T02:38:56Z-
dc.date.available2018-06-11T02:38:56Z-
dc.date.issued2017-04-
dc.identifier.issn1880-2818-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/231720-
dc.description.abstract筆者らは昨年12月の数理研研究集会で、拡張Hensel構成をMoses-Yun補間式ではなく初期因子のGröbner基底を使うことで高速化する考えを発表した。その時点では単なるアイデアだったが、2段階で研究が進展し、従変数の個数が少ない場合には十分高速な算法が出来上がった。研究成果は進展に応じて2論文として、国際会議CASC2016とSYNASC2016で発表された。特に後者では、Gröbner基底の簡単かつ新しい定理を基に、" minimal因子 "分離に対する分割征服算法が考案され、著しい高速化が達成された。また、" maximal 因子"分離に対しては、主変数の次数の低いHensel因子から順に構成する算法とHensel因子の歪みを矯正する算法が考案された。前者は拡張Hensel構成の解析関数への適用を可能にするものである。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学数理解析研究所ja
dc.subject.ndc410-
dc.title疎な多変数多項式の拡張Hensel構成算法の再構築 (数式処理の新たな発展 : その最新研究と基礎理論の再構成)ja
dc.title.transcriptionソナ タヘンスウ タコウシキ ノ カクチョウ HENSEL コウセイ サンポウ ノ サイコウチク スウシキ ショリ ノ アラタナ ハッテン ソノ サイシン ケンキュウ ト キソ リロン ノ サイコウセイja-Kana
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00061013-
dc.identifier.jtitle数理解析研究所講究録ja
dc.identifier.volume2019-
dc.identifier.spage3-
dc.identifier.epage17-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey02-
dc.address筑波大学ja
dc.address公益財団法人日本数学検定協会ja
dc.address.alternativeUniversity of Tsukubaen
dc.address.alternativeJapan Assoc. Math. Certificationen
dcterms.accessRightsopen access-
datacite.awardNumber15K00005-
jpcoar.funderName日本学術振興会ja
jpcoar.funderName.alternativeJapan Society for the Promotion of Science (JSPS)en
出現コレクション:2019 数式処理の新たな発展 : その最新研究と基礎理論の再構成

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