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2030-04.pdf | 424.31 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | MAXIMAL EDGE-TRAVERSAL TIME IN FIRST PASSAGE PERCOLATION (Probability Symposium) |
著者: | 中島, 秀太 |
著者名の別形: | Nakajima, Shuta |
キーワード: | 60K37 60K35 82A51 82D30 random environment first passage percolation |
発行日: | May-2017 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2030 |
開始ページ: | 24 |
終了ページ: | 27 |
抄録: | 伝染病は、病原体がその宿主から他の個体へと移り、連鎖的に感染者数が拡大する伝染性の病気である。それらを数理モデルに置き換える際、ひとつの実現の方法は適当なランダム環境を与え、伝染速度をランダム環境に依存する形で割り当てるというものである。First Passage Percolation(FPP)はそのような実現の一つであり、動的な伝染モデルとして1965年にHammersleyとWdshにより導入された。本講演ではFPPのoptimal pathに対するmaximal edge-traversal timeの評価について述べる。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/231866 |
出現コレクション: | 2030 確率論シンポジウム |
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