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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rish_01300_39.pdf | 1.48 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <解説・資料>おコメの夏バテ遺伝子 |
その他のタイトル: | Genes involved in heat fatigue in rice |
著者: | 草野, 博彰 |
著者名の別形: | Kusano, Hiroaki |
発行日: | 10-Nov-2017 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 13 |
開始ページ: | 39 |
終了ページ: | 42 |
抄録: | イネの高温登熟障害は登熟期に異常な高気温に見舞われたイネが白未熟粒を実らせる現象であり、近年の気候変動に伴って我が国のコメ生産現場で頻発している。このため、高温登熟障害も我々人類の生存圏の維持に必要な食糧生産上の重要な問題のひとつと考えられるようになってきた。この白未熟粒はコメが実る仕組みに関わる遺伝子を知るために古くから利用されており、高温登熟障害についても研究成果が蓄積している。本稿ではイネ高温登熟障害に関わる分子の機構について解説する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/233101 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 13号 |
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