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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2037-08.pdf | 489.97 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 有限要素法の構成的誤差評価とその計算機援用証明への応用 (現象解明に向けた数値解析学の新展開 II) |
著者: | 中尾, 充宏 ![]() |
著者名の別形: | Nakao, Mitsuhiro T. |
発行日: | Jul-2017 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2037 |
開始ページ: | 54 |
終了ページ: | 56 |
抄録: | 偏微分方程式(PDE)の解に対する精度保証付き数値計算(解の数値的存在検証)では、簡単なPDEの有限要素解に対する構成的a pfiori誤差評価が、その出発点であり、本質的な役割を果たす。ここでは、著者らがこれまで提案研究してきた精度保証の原理を簡単に紹介し、定常Navier-Stokes方程式を含む楕円型問題と、その発展系としての放物型初期境界値問題について、構成的誤差評価の現状を述べ、今後の動向を探る。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/236857 |
出現コレクション: | 2037 現象解明に向けた数値解析学の新展開 II |

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