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タイトル: マラリア流行と降雨との関係性 (第13回生物数学の理論とその応用 : 連続および離散モデルのモデリングと解析)
著者: 布野, 孝明  KAKEN_name
Jusup, Marko
岩見, 真吾  KAKEN_name
著者名の別形: Funo, Takaaki
Jusup, Marko
Iwami, Shingo
発行日: Sep-2017
出版者: 京都大学数理解析研究所
誌名: 数理解析研究所講究録
巻: 2043
開始ページ: 89
終了ページ: 94
抄録: マラリアは原因となる原虫を蚊が媒介することによって伝播する感染症である。そのためマラリアの流行を記述するためには、ヒト集団だけでなく蚊集団の生態や動態、及び原因となる原虫の生態を考慮する必要がある。本研究では、南アフリカのGreater Giyaniにおいて1998年から2015年にかけて収集されたマラリア報告件数のデータを用いて、マラリア流行と気温や降雨量との相関を解析した。
URI: http://hdl.handle.net/2433/236962
出現コレクション:2043 第13回生物数学の理論とその応用 : 連続および離散モデルのモデリングと解析

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