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Title: <論説>大量移民の流入とノーナッシング党
Other Titles: <Articles>A Mass Immigration and the Know Nothing Party
Authors: 笹井, 悠子  KAKEN_name
Author's alias: Sasai, Yuko
Issue Date: 1-May-1977
Publisher: 史学研究会 (京都大学文学部内)
Journal title: 史林 = THE SHIRIN or the JOURNAL OF HISTORY
Volume: 60
Issue: 3
Start page: 315
End page: 349
Abstract: アメリカは「移民の国」といわれる。なかでも十九世紀中葉の合衆国大西洋岸には、初の大量移民の波が打ち寄せていた。にもかかわらず、従来、アメリカ史研究において、移民はあまり論じられていないように思われる。故に本稿では、一八五〇年代の初の大規模な反移民運動であるノーナッシング党に焦点を絞り、アイルランド、ドイツ人を中心とする移民の大量流入に対する多数派社会の対応として、ノーナッシング党の成長を論じたい。とりわけ、同党の中心目標が、「移民の政治参加制限」である事から、「民族票」、なかでも移民の多く流入した北部の諸都市の「民族票」とアメリカ政治の関わりが、一八五〇年代のアメリカ社会を考える上で重要な論点になると考えられるのである。それ故、上述の観点から、一八五〇年代の大量移民のアメリカ政治への影響と、アメリカ社会の反応の一端を、本稿において明らかにしたい。
Description: 個人情報保護のため削除部分あり
DOI: 10.14989/shirin_60_315
URI: http://hdl.handle.net/2433/238352
Appears in Collections:60巻3号

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