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Title: <論説>「帝都」メヒコにおける食料調達の問題 : 貢納表の分析研究
Other Titles: <Article>El abastecimiento de alimentos en Mexico-Tenochtitlan : un analisis de Matricula de Tributos
Authors: 小林, 致広  KAKEN_name
Author's alias: Kobayashi, Munehiro
Issue Date: 1-Jul-1979
Publisher: 史学研究会 (京都大学文学部内)
Journal title: 史林 = THE SHIRIN or the JOURNAL OF HISTORY
Volume: 62
Issue: 4
Start page: 591
End page: 628
Abstract: 農業生産力増大・社会的余剰生産を中心概念とした文化生態学派の新大陸都市文明発達に関する説明モデルは、ともすれば余剰生産物の集荷・分配という流通過程を等閑視するものであった。非農業的生産者の集積する核である都市の存立基盤として、人口扶養力としての食料資源の確保・調達が大きな意味を有していたことは容易に推測できよう。本稿で扱うメヒコは、アステカ「帝国」の都であり、民族史的資料によって先スペイン期の都市の様相が一定程度復原しうる、おそらくは唯一の都市である。この都市への食料資源調達は、エスタンシア、貢納、市場、の三システムによってまかなわれていたといわれる。貢納システムに関する基本史料である貢納表にみられる食料資源の貢納量、貢納範囲の推定を試みる。それを手掛りとして、メヒコの都市人口規模、メヒコ盆地の余剰生産力に関する仮説を検討することにより、三システム相互の関連を解明する。
Description: 個人情報保護のため削除部分あり
DOI: 10.14989/shirin_62_591
URI: http://hdl.handle.net/2433/238507
Appears in Collections:62巻4号

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