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dc.contributor.author西嶋, 一欽ja
dc.contributor.author岩崎, 弘高ja
dc.date.accessioned2019-04-01T07:35:24Z-
dc.date.available2019-04-01T07:35:24Z-
dc.date.issued2018-09-18-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/240603-
dc.description平成30年9月18日(火), 於 : 京都大学宇治おうばくプラザきはだホールja
dc.description.abstract2018年6月29日午後1時38分頃, 滋賀県米原市で竜巻によると思われる突風被害が発生した。今回の被害調査では, 事前にICTデバイス等から得られた情報を活用することで効率的に調査を実施することができた。また, ドライブレコーダで撮影された映像から竜巻の通過時刻および移動速度が推定でき, さらに映像中の特定の飛散物に着目することで飛散物の飛散速度を推定する可能性が示された。ドライブレコーダで撮影された映像により朝日地区通過時の竜巻通過位置が特定できたので, 竜巻中心からの距離と被害の程度を関連付けることが可能になり, 被害と風速との関係を仮定することにより竜巻の最大速度および最大風速半径を推定することができた。本稿では以上のことについて報告する。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学防災研究所自然災害研究協議会ja
dc.subject.ndc369.3-
dc.titleICTデバイス等から得られた情報を活用した竜巻被害調査 --2018年6月29日に米原で発生した竜巻を例にとって--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.jtitle自然災害科学総合シンポジウム講演論文集ja
dc.identifier.volume55-
dc.identifier.spage67-
dc.identifier.epage71-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey09-
dc.address京都大学防災研究所ja
dc.address京都大学工学研究科建築学専攻ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:第55回

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