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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2077-10.pdf | 724.69 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | A conjecture of Gross-Prasad and Rallis for metaplectic groups (Representation Theory and Related Areas) |
著者: | 跡部, 発 ![]() |
著者名の別形: | Atobe, Hiraku |
発行日: | Jul-2018 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2077 |
開始ページ: | 98 |
終了ページ: | 105 |
抄録: | p-進簡約代数群の既約スムーズ表現がgenericであるとは, それがWhittaker模型を持つ時に言う. Whittaker模型の一意性のおかげで, generic表現は表現論及び数論の両分野で多くの応用を持つ. 一方で, 局所Langlarids予想(LLC)とは既約スムーズ表現のL-パラメーターによる分類法である. Gross-PrasadはRallisに触発されて, generic表現に対応するL-パラメーターの判定法を予想した. これをGross-PrasadとRallisの予想(GPR)という. 近年, 古典群に関して(GPR)はGan-市野により証明された. この寄稿では, シンプレクティック群の二重被覆であるメタプレクティツク群に関する(GPR)についての結果を報告する. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/242103 |
出現コレクション: | 2077 表現論とその周辺分野の広がり |

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