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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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zemi1995.pdf | 16.93 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 平成不況下の企業行動 : 藤月会論集第4号 |
その他のタイトル: | Business Behavior under Heisei Degression |
著者: | 京都大学経済学部藤井ゼミナール論文編集委員会 ![]() |
著者名の別形: | H. Fujii Seminar, Faculty of economics Kyoto University, Japan |
キーワード: | 平成不況 流通業界 製薬業界 レストラン業界 建設業界 |
発行日: | Mar-1995 |
出版者: | 京都大学経済学部藤井ゼミナール論文編集委員会 |
引用: | 京都大学経済学部藤井ゼミナール論文編集委員会. 平成不況下の企業行動 : 藤月会論集第4号. 1995, 207p. |
誌名: | 藤月会論集 |
巻: | 4 |
抄録: | この冊子に収録された論文は、藤井ゼミナールの平成6(1994)年度共同研 究の成果です。このうち、3・4回生の共同研究は、立命館大学経営学部奥村 ゼミナールとのジョイントで毎年開催されている企業分析交流シンポジウ4において報告されたものです。この冊子には、シンポジウムでの討論にもとついて加筆・修正をほどこした論文を収録しています。バブル経済崩壊後の不況はきわめて深刻で、本年度も本格的な景気回復の兆しは見られませんでした。多くの企業は依然として空前の苦境に喘いでいます。しかし、その一方で、現状を克服し、さらに新たな発展をめざすための努力が、少なくない企業においてなされています。また、なかには、現状を受動的に克服するのではなく、日本経済の今後を先取りし、あるいは日本経済の今後を能動的に先導しようとしている企業もあります。平成不況下のこうした日本企業の実態を、本年度は、製薬、精密機器、小売流通、ゼネコン、外食の各産業(企業)に素材をもとめ、理論的・実証的に明らかにしようとしました。シンポジウムでの討論をっうじて、知識や認識をさらに深めることができました。また同時に、今後に残された課題も明らかになりました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/24369 |
出現コレクション: | 藤月会論集 |

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