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タイトル: 利質分析と企業評価 : 藤月会論集第14号
その他のタイトル: Quality Analysis of Accounting Income and Its Implications for Business Valuation
著者: 京都大学経済学部藤井ゼミナール論文編集委員会  KAKEN_name
著者名の別形: H. Fujii Seminar, Faculty of economics Kyoto University, Japan
キーワード: 利質分析
企業評価
非計量的分析
私鉄
小売
電機
建設
商社
発行日: Mar-2005
出版者: 京都大学経済学部藤井ゼミナール論文編集委員会
引用: 京都大学経済学部藤井ゼミナール論文編集委員会. 利質分析と企業評価 : 藤月会論集第14号. 2005, 124p.
誌名: 藤月会論集
巻: 14
抄録: 序章今回の研究において、我々は、「利質概念を用いた企業分析」をテーマに調査を行った。利質分析とは、利益の質に関して当否を問うものである。利益を定量的な数値でみるだけでは企業の実態は分からない。なぜなら経営者には、粉飾決算や利益操作をする余地があるからである。そこで利益を定性的に分析することで、より企業の実態に迫ることができるのではないかと我々は考えた。第一章では、利質の概念についての説明と、この論文で主に用いられている分析方法、第二章では、各業界を対象にした利質に関しての実証研究、第三章では、実証研究結果の共通点から得られた結論及び今後への課題について述べる。なお、利質分析については、一ノ宮士郎[2004]『利益の質による企業評価-利質分析の理論と基本的枠組み-』日本政策投資銀行設備投資研究所編の先行研究を参考にした。
URI: http://hdl.handle.net/2433/24379
出現コレクション:藤月会論集

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