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dc.contributor.author中藤, 信哉ja
dc.contributor.alternativeNakafuji, Shinyaen
dc.contributor.transcriptionナカフジ, シンヤja-Kana
dc.date.accessioned2019-09-17T08:30:43Z-
dc.date.available2019-09-17T08:30:43Z-
dc.date.issued2019-08-31-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/244066-
dc.description.abstract本論文では, 卒業期および大学院生期の学生にとって研究室への適応が一つの大きな課題になることに着目し, 具体的にどのような困難がありうるのかについて検討した。研究室に適応するプロセスに含まれる特徴として, 指導教員という父性的・権威的存在との関わりと, 研究に高い価値を置く文化になじむことを挙げ, これらの観点から, 研究室に適応する際に学生が体験しうる困難について考察した。さらに, 研究室適応に困難を覚える学生は, 「居場所」の感覚が脅かされていることを指摘し, 学生を支援する際の視点についても若干の考察を行った。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援センターja
dc.publisher.alternativeKyoto University General Student Support Centeren
dc.subject研究室適応ja
dc.subject居場所ja
dc.subject学生相談ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<論文>大学生・大学院生の研究室適応に伴う心理的困難についての一考察 --「居場所」の観点から--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12683824-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援センター紀要ja
dc.identifier.volume48-
dc.identifier.spage33-
dc.identifier.epage43-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey04-
dc.address京都大学学生総合支援センターカウンセリングルーム特定助教ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/244066-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeARCHIVES OF STUDENT SUPPORT IN KYOTO UNIVERSITY GENERAL STUDENT SUPPORT CENTERen
出現コレクション:第48輯

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