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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rish_01500_1.pdf | 1.16 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <総説>水に代わる低環境負荷媒体とものづくり |
その他のタイトル: | Manufacturing with green medium alternative to water |
著者: | 奥林, 里子 |
著者名の別形: | Okubayashi, Satoko |
発行日: | 20-Nov-2019 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 15 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 6 |
抄録: | 紙や衣類の製造には、地中海水量の半分以上に匹敵する水が毎年使われている。これら使用された水は、多くのエネルギーを使って処理され排水されるが、一部の地域では浄化されずに川や海に流され、大切な地球が汚染されていることも事実である。さらに、途上国の人口増加や経済発展にともなう水需要の伸びにより、世界的な水不足も心配されている。そのような中、水に代わる次世代媒体として超臨界二酸化炭素が注目されている。本稿では、超臨界二酸化炭素とは何か、基礎的な性質を説明するとともに、ラボスケールでの研究例や産業界での取り組みを紹介する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/245056 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 15号 |
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