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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rish_01500_13.pdf | 1.25 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <総説>樹木の個性 --抽出成分-- |
その他のタイトル: | Chemical identities of tree species -extractives- |
著者: | 鈴木, 史朗 |
著者名の別形: | Suzuki, Shiro |
発行日: | 20-Nov-2019 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 15 |
開始ページ: | 13 |
終了ページ: | 18 |
抄録: | 樹木は、抽出成分としづ微量ではあるが樹種ごとに量や構造が異なる化学成分をつくり、それぞれの樹種の特徴となっている。これらの抽出成分は、ヒノキやスギの心材の色の原因となる物質や、いわゆる森林の爽やかな香りのフィトンチッドと呼ばれる香気成分、松脂など工業原料となる成分などを含んでおり、産業的や生態的にも重要である。今回は、抽出成分とは何かについて記述すると共に、抽出成分の生合成に関する研究について紹介する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/245058 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 15号 |
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