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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rish_01500_53.pdf | 4.09 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <解説・資料>三次元CAD情報を用いた木造住宅の耐震性能の見える化 |
その他のタイトル: | Visualization for seismic performance of wooden houses using 3D-CAD information |
著者: | 中川, 貴文 |
著者名の別形: | Nakagawa, Takafumi |
発行日: | 20-Nov-2019 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 15 |
開始ページ: | 53 |
終了ページ: | 59 |
抄録: | 現在、新築されている戸建木造住宅の多くがプレカット加工(後述)を利用して生産されている。木造住宅の構造性能を評価するためには、軸組の情報や、接合部に関する設計情報が必要であるが、プレカット加工用CAD(Computer Aided Design)データにはこれらの情報が三次元情報として作成されており、構造解析との親和性は極めて高い。現在2階建て木造住宅では壁量計算のみが求められているが、プレカット加工の際の三次元情報を構造設計に活かすことができれば、合理的により構造安全性の高い木造住宅の生産が可能となる。ここでは木造住宅用CAD情報に着目し、構造性能評価と連携する手法の検討を行った研究内容について紹介する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/245064 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 15号 |
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