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タイトル: A possible extension of regression analysis for imbalanced binary data (Maximum Likelihood and Bayesian Methods)
著者: 清, 智也  KAKEN_name
著者名の別形: Sei, Tomonari
発行日: Aug-2019
出版者: 京都大学数理解析研究所
誌名: 数理解析研究所講究録
巻: 2124
開始ページ: 87
終了ページ: 100
抄録: 二値回帰モデルにおいて, 応答変数の分布が限りなく不均衡になるときのモデルの極限を考えると, 指数型分布族が現れることが知られている。この結果は極値理論と関係している。本研究では, Omae, Komori and Eguchi (2017, BMC Informatics)で提案された準線形ロジスティック回帰モデルにおける不均衡極限を考え, 多次元の極値理論と対応することを示す。
URI: http://hdl.handle.net/2433/252205
出現コレクション:2124 最尤法とベイズ法

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