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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2125-01.pdf | 2.5 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | Algebraic structures on $mathbb{R}^{+}$ for means (Researches on isometries as preserver problems and related topics) |
著者: | 阿部, 敏一 ![]() |
著者名の別形: | Abe, Toshikazu |
発行日: | Aug-2019 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2125 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 6 |
抄録: | 正の実数全体をmathbb{R}^{+}, ncross n正定値行列全体をmathbb{P}_{n}で表すことにする. ここでいう正定置行列は可逆なものだけを考えているとする. 特に, mathbb{P}_{1}=mathbb{R}_{+}である. mathbb{P}_{n}上の二項演算のうち, いくつかの条件を満たすものをmeanと呼ぶ. 後の例に見るように幾つかのmeanは可換半群の代数的中点, もしくはジャイロ可換ジャイロ群の代数的中点とみなす事が出来る. 本稿では特に, mathbb{R}^{+}上のmeanがどのような二項演算の代数的中点とみなす事ができるかに注目する. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/252211 |
出現コレクション: | 2125 保存問題としての等距離写像の研究とその周辺 |

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