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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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ndrc_57_46.pdf | 4.05 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | SAR画像を用いた千曲川氾濫域抽出と浸水深推定 |
著者: | 朝位, 孝二 白水, 元 |
発行日: | 1-Sep-2020 |
出版者: | 京都大学防災研究所自然災害研究協議会 |
誌名: | 自然災害科学総合シンポジウム講演論文集 |
巻: | 57 |
開始ページ: | 46 |
終了ページ: | 52 |
抄録: | 令和元年10月に発生した台風19号は中部日本, 東日本に甚大な被害をもたらした。長野県を流れる信濃川水系千曲) I[においても堤防の破堤や越水に起因する外水氾濫が発生した。本報告ではALOS2の合成開ロレーダー(SAR)画像を用いて千曲) 1流域の浸水域と浸水深の推定を行った。長野市穂保地区のSARによる推定浸水域は国上交通省資料のそれと同等であった。浸水深については実測値と比較してばらつきがあるが, 2m以上の深いところでは整合性が良かった。飯山市では定量的評価はできなかったが定性的には妥当と思われる。 |
記述: | 2020年9月1日(火), 於 : Zoomによるオンライン開催 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/254339 |
出現コレクション: | 第57回 |
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