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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2132-02.pdf | 3.48 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 平面的グラフの一般化強単調性描画について (アルゴリズムと計算理論の新潮流) |
その他のタイトル: | On generalized strongly monotone drawings of planar graphs (Recent Trends in Algorithms and Computation) |
著者: | 神谷, 瑠飛 宮田, 洋行 中野, 眞一 |
著者名の別形: | Kamiya, Ryuto Miyata, Hiroyuki Nakano, Shin-ichi |
発行日: | Oct-2019 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2132 |
開始ページ: | 14 |
終了ページ: | 19 |
抄録: | グラフの描画方法には大きな任意性があり, さまざまな観点から見やすいグラフの描画方法が研究されている. 本稿では, パスを見つけやすいグラフの描画として提案されている強単調性描画に若目し, それを精密化した概念として, a-強単調性描画を提案する. 木, 極大平面的グラフ, 平面的3—木, 2-連結外平面的グラフについて, 既存研究で強単調性描画可能であることがわかっているが, 本稿では, それらについてa—強単調性描画可能なaの値の評価を行い, それらの結果の精密化を行う. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/254784 |
出現コレクション: | 2132 アルゴリズムと計算理論の新潮流 |
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