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dc.contributor.author大石, 裕司-
dc.contributor.author村田, 英一-
dc.contributor.alternativeOishi, Yuji-
dc.contributor.alternativeMurata, Hidekazu-
dc.date.accessioned2021-01-08T02:46:40Z-
dc.date.available2021-01-08T02:46:40Z-
dc.date.issued2020-
dc.identifier.issn1342-6907-
dc.identifier.issn1881-6908-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/260842-
dc.description.abstractマルチホップ無線ネットワークにおいて,複数の無線局が中継することにより送信ダイバーシチ効果を得るマルチホップ協力通信が研究されている.これまでにマルチホップ協力通信の伝送特性に関する多くの研究があるがその多くは計算機シミュレーションや屋内での小規模な伝送実験に留まり,屋外実伝搬環境での伝送特性報告はほとんど見られない.本研究では時空ブロック符号化を用いる協力通信装置によって実際に電波を送信して実施したフィールド伝送実験結果について述べている.協力通信および一方の中継局のみを用いるマルチホップ通信の伝送特性をフィールドにおいてほぼ同時に測定し,宛先局におけるビット誤り率を指標として特性の比較を行っている.その結果,今回の条件では単一の中継局を用いる方式および定期的に良好な中継局に切り替える方式と比較して協力通信の特性が優れることが示されている.-
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher映像情報メディア学会-
dc.publisher.alternativeInstitute of Image Information and Television Engineers-
dc.rights© 2020 一般社団法人 映像情報メディア学会-
dc.rights発行元の許可を得て掲載しています。-
dc.subjectマルチホップ協力通信-
dc.subject時空符号-
dc.subject伝送実験-
dc.subject伝送特性-
dc.title時空ブロック符号化を用いるマルチホップ協力通信のフィールド実験ja
dc.title.alternativeField experiments of multi-hop cooperative communications using space- time block code-
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.jtitle映像情報メディア学会和文論文誌-
dc.identifier.volume74-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage412-
dc.identifier.epage416-
dc.relation.doi10.3169/itej.74.412-
dc.textversionpublisher-
dc.address京都大学大学院情報学研究科-
dc.address京都大学大学院情報学研究科-
dc.relation.NAID130007802516-
dcterms.accessRightsopen access-
datacite.awardNumber20360170-
jpcoar.funderName日本学術振興会ja
jpcoar.funderName.alternativeJapan Society for the Promotion of Science (JSPS)en
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